すきなもの
憧れのヘリンボーンの床。
インテリアの画像を集めているときに、いつも目にとまるのは、こんな床や、アンティークな椅子たち。
今お仕事で、大家さんの別宅(なんと築150年!)を改装してセミナーを開いたりゲストハウスにするためのプロジェクトに参加させてもらっています。
ホコリをかぶった桐だんすや、お茶道具、絵画の奥に2脚のイギリス製の椅子と、同じデザインの長椅子を発見!
テンションが上がるわたし。
まわりを見ると大工さん達も、「おお~ここに漆を使うとこなんか、粋だね~」なんて建物を眺めて、楽しそう。
アンティーク家具にドキドキする。
たたずまいが、とっても上品だと思う。
椅子のクッションがへたっているなら、日本の花や模様のファブリックに張り替えたらどうかなぁ?
ぜひこのブログでも紹介できたらいいな。
そんなこともあり、インテリアはアンティークで行こう!と決めました。
椅子ひとつにしても、装飾があったり力強いから、リネンで中和したり、ベルベットで大人っぽさとか上品さをプラスしたい。
他の素材の家具も入れて変化も出したいな。
イメージがやっとできた。
久しぶりに「インテリアコーディネーターハンドブック」を開いてみる。
空間の見え方
視線が集まるフォーカルポイント
目線の高さ
統一と変化
類似と対照
ちゃんと取り入れられるかな。
家具選びも始めました。
わくわくわくわく。